エッジの効いたグリーンのドットがランダムに散りばめられた、ラップスカート。
(ウエストで巻くタイプではなく、バックジップタイプ)。
これはおそらく80-90'Sにオランダで発売されたEUROモノで、通年使用できるビスコース素材。
縦落ちのシルエットとドレープがかなりキレイで、ラップスカートのため動きも取り易く、ウエストが大きめだったので細身に履けるようRE-ARTし、フロントタックを入れました。
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以下はわたしが想う「ドット」の定義になりますが、
オードリーヘプバーンが着こなした''GIVENCHY''の上品な世界観や、マリリンモンローの50'Sレトロルックのイメージが強く、一般的にはそれが''ガーリー''として表現されがちですが、実はドットはかなり奥深い柄なんですよね。
例えばアボリジニの「ドットアート」や、日本の絞り染め、現代だと草間彌生さんの描くものや、川久保玲さんのコムデギャルソンのアバンギャルドな世界観。
そしてアメリカで奴隷解放と女性の権利を主張した活動家、ソジャーナ・トゥルースもドット柄を身に付けていたりと、わたしから見える「ドット柄」は、自立したカッコイイ女性が身に付けていたイメージ。
そのため世間のイメージには囚われず、是非自分らしく表現して着て頂きたいです。
※全て平置きに採寸。
測り方によっては多少の誤差が生じる可能性も有り。
(ウエストで巻くタイプではなく、バックジップタイプ)。
これはおそらく80-90'Sにオランダで発売されたEUROモノで、通年使用できるビスコース素材。
縦落ちのシルエットとドレープがかなりキレイで、ラップスカートのため動きも取り易く、ウエストが大きめだったので細身に履けるようRE-ARTし、フロントタックを入れました。
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以下はわたしが想う「ドット」の定義になりますが、
オードリーヘプバーンが着こなした''GIVENCHY''の上品な世界観や、マリリンモンローの50'Sレトロルックのイメージが強く、一般的にはそれが''ガーリー''として表現されがちですが、実はドットはかなり奥深い柄なんですよね。
例えばアボリジニの「ドットアート」や、日本の絞り染め、現代だと草間彌生さんの描くものや、川久保玲さんのコムデギャルソンのアバンギャルドな世界観。
そしてアメリカで奴隷解放と女性の権利を主張した活動家、ソジャーナ・トゥルースもドット柄を身に付けていたりと、わたしから見える「ドット柄」は、自立したカッコイイ女性が身に付けていたイメージ。
そのため世間のイメージには囚われず、是非自分らしく表現して着て頂きたいです。
[item No.]#SB-232
Selected by YUKA
Photo:HT 156cm
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LABEL:MODALINI
ERA: 80-90'S
COLOR : BLACK
FABRIC:VISCOSE 100%
MADE IN ...UNKNOWN(表記無し)
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□SIZE SPEC
| 総丈 | 93cm |
| ウエスト | 30.5cm |
| ヒップ | 41cm |
| 裾幅 | 51cm(閉じた状態) |
測り方によっては多少の誤差が生じる可能性も有り。
□CONDITION
・使用感あり
・フロント数カ所にやや汚れあり(あまり目立たない程度)
・その他は良好なコンディション
※あくまでUSED品としての判断となります。細かい点が気になる方は、必ず下記をお読み頂き、ご納得の上での購入をお願いします。



















